TOPIC5:コメを活用した肥料被覆材を開発―プラスチック殻の土壌残存・海洋汚染「ゼロ」を目指します―
成果のポイント(ここがスゴい!)
- 使いやすい被覆肥料は、肥料成分が溶け出した後のプラスチック殻による土壌残存や海洋汚染が課題。
- 三洋化成工業株式会社とバイオマスレジンホールディングスは、米を活用した生分解性樹脂を使った農業用肥料被覆材を開発。
- 農地での検証を経て2027年に実用化する予定で、持続可能な農業の実現に貢献。
研究機関
三洋化成工業株式会社、バイオマスレジンホールディングス
概要

米を活用した生分解性樹脂で被覆した肥料のプロトタイプ。

被覆肥料断面の顕微鏡写真。独自の技術で皮膜殻を調整することにより、肥料成分の溶出を制御。

開発した被覆材による肥料成分の溶出挙動。利用者の要望に合わせて、肥料成分の溶出期間を制御することが可能に。
導入により期待される効果
プラスチック被覆肥料に匹敵する性能を持つ生分解性樹脂被覆肥料が開発され、環境負荷低減を通じた持続可能な農業の実現に貢献する。
連絡先
三洋化成工業株式会社 経営企画本部 広報部
TEL 075-541-4312
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お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究企画課
担当者:戦略的実装班
代表:03-3502-8111(内線5847)
ダイヤルイン:03-3502-7407




